20190504 セパツースピンアウト企画~活動報告DAY2~

CEOFAZER

2019年09月23日 16:10

令和の始まりにセパツー仲間と飛騨高山に行ってみました。

さて2日目は、ホテルの駐車場から出発です。みんな前夜にあれだけ飲んで騒いだのに元気です。


この日もご覧の通りのお天気です。そして早朝ということもあって、道路も空いています♪


まずは給油からスタートですが、ここで早速トラブル発生‼‼


けいちゃんのCB400がスローパンクチャー


見事な木ネジが刺さっていたわけですが、出張アルファ工房のおかげでパンク修理も正に朝飯前です。


高速で時間短縮しながら第一目的地を目指します。雲一つない快晴の高速は気持ち良いですね。


休憩中の一幕。バンク修理やらでドタバタしていると、自覚のないままに結構心身ともに疲れているものです。休憩も大切。そしてこの日は、前日の飲み会から飛び入り参加させてもらった私の会社の後輩も急遽参戦です。


高速を降りると少々ワインディングを走って、岐阜を走ります。そしてまずは腹ごしらえです。


第一目的地は、名もなき池(通称モネの池)でしたが、その目の前にあるカフェでモーニングをいただきます。


いただいた朝食がこちら。簡単ですが、手作り感のある素朴な美味しさでした。茶碗蒸しが付いてきたのにはびっくりしました…笑


皆さんの楽しい笑顔を一気にご紹介。




季節柄かツバメが巣を作っていて、雛が元気に鳴いていました。


このお店から歩き出すとすぐにこんなのどかな田園風景が広がります。GWですから、水を張った水田は日本人なら和みますよね。


そしていよいよ目的地です。解説を読むと、何故こんな素敵な色合いになっているのかがわかります。


肝心なモネの池とは、こんな素敵な池でした。錦鯉がまた映える‼



モネの池を散策するのは、大した時間もかからないので、早々に出発。川沿いの気持ち良い道を青空の下で走ります。


本当なら下道をずっと走っても気持ち良い場所が沢山あるのですが、この日は最終的に東京まで帰らなければならない人達が沢山いたので、高速で時間短縮です。


後輩も参加だったのですが、今このバイク乗っている人・・・見ないですねぇ~笑


あっこちゃんも、エストレアで頑張りますよね。単気筒250ccでどこまでも行ける証明ですね。


なみえちゃんは、暑いだの寒いだの文句が多いけれど、それでもバイク好きなんだなぁ~っとつくづく思います。


高速を降りた一コマ。とっしぃも、けいちゃんも、昔から考えたら、良く走れる様になりましたよ。みんな凄い!不安感がなくなってきた。


GWだと言うのに、飛騨高山という寒い土地…桜が綺麗に咲き誇っていました。この辺には、沢山の銘木が点在しています。


この日は、飛騨高山に向かう高速が最後に凄い混んでいる様子だったので、急遽荘川ICで降りて御母衣湖の畔を抜けました。正面に見えるのは、岩石や土砂を積み上げて建設する型式のロックフィルダムです。


いよいよ白川郷に到着となります。茅葺屋根が見えてくると、何度見てもテンション上がりますね。


この日は、GW真っ只中。そりゃ人も多いですよね。っとは言え、想像以上でした。見てくださいこの人混み‼滝汗


中に入っていくと、流石に広いだけあって、十分に散策できました。外国人も沢山訪日していて、いろんな言語が飛び交っていました。


仲良し3人組は、はしゃぎまくってます。元気だねぇ~。


こののどかな日本の原風景は、日本人なら誰でも懐かしさを感じつつ落ち着きますね。


木造で茅葺屋根の白川郷では、火気厳禁ですよね。愛煙家な私も、細心の注意を払いますよ。そしてこの丸型ポスト…昭和生まれの人なら、懐かしく感じますね。


誰でしょう、早速飛騨牛食べてる人は?この日は、食事するのも一苦労でしたね。食事処は、どこも満員でしたね。


ここにも沢山の桜が花をつけていました。標高もそれなりにあるので、GWに桜を見るなら、弘前城だけじゃないってことですね。


桜をバックに記念写真?誰に撮ってもらってるのかな?カメラマンは、一人しかいないか…笑


メンズの一枚もあったので入れておきましょう。縦の構図だとデカくなりますが、特別な意図はありません…笑


この辺では、いつ頃水田に水が張られるのかな?ちょうど張ってたところもあったかな?普通よりちょっと遅めですね。


田植えが始まると、また違った雰囲気が感じられそうですね。四季の移り変わりを同じカットで見てみたいものです。


奥の山々は、まだ雪を被ってますね。私は、この少し前に上高地を抜けて一人で走っていたのですが、山を越えられるのか不安になるほどの雪の量でした。


ちょっと拡大した感じの写真もありました。凄い雪の量。舗装路は、除雪されているので全く問題ありませんが、道路脇にはまだまだ雪の残る状態です。


このカットが、数ある写真の中で一番好きな一枚でした。白川郷のポスターなんじゃないか?っと思うほど良い写真だと思います。さすがPhotographer Kenさん


そしてKenさん、見晴らし台まで登ったの?これ結構歩きますよね?まだまだ若いですね…凄いや。


ひとしきり回って、みんなアイスを食べたり一服したりお土産買ったり。そんな中、宿命の様に引き寄せられてハマった一枚があったので、これはご紹介しておきますね。全く違和感を感じない。


いろいろ人数不足がありますが、何となく(酒豪)集合写真ですね。


東海チームは、ここで離脱して帰路に着きました。そして東京まで帰るチームは、ここから長い長い道のりが始まるのでした。


東京帰宅チームは、ペットボトルは落とすは、折角買った米袋は落とすは、様々なトラブルに見舞われた様ですね。


東海チームが帰宅した後も安房峠を下っておらず心配していましが、意識をなくさず命を落とさず思い出だけはちゃんと持ち帰ってくれた様で何よりです。



っということで、お土産の柿の種をしっかり持ち帰った一行は、何とか日付が変わる前には帰宅した様です。楽しい2日間となりました。
セパツーメンバー…他にも機会があれば、ぜひこちらにも遊びに来てください。いろいろご案内します。

Special thanks to Photographer Ken…


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